朝日日本歴史人物事典 「春澄高子」の解説
春澄高子
平安前期の内裏女房,参議従三位春澄善縄の娘。名は「たかこ」とも。清和天皇以下5代の天皇に仕えた。貞観10(868)年従五位下。15年掌侍在任,従五位上。元慶1(877)年藤原高子が皇太夫人となるにおよび,同名をはばかって名を洽子と改める。和歌にすぐれ,『古今集』に入集。承平1(931)年まで在任。典侍,従三位。
(谷口美樹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(谷口美樹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新