昨日・今日・明日

デジタル大辞泉プラス 「昨日・今日・明日」の解説

昨日・今日・明日

1963年製作のイタリア・フランス合作映画。原題《Ieri, oggi, domani》。監督:ビットリオ・デ・シーカ出演ソフィアローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、ジョバンニ・ルドルフィ、ティナ・ピカほか。第37回米国アカデミー賞外国語映画賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の昨日・今日・明日の言及

【デ・シーカ】より

…27年,映画界入りし,二枚目の人気俳優になり,監督になってからも,ロベルト・ロッセリーニ監督《ロベレ将軍》(1959)など,幾多の主演映画がある。《昨日・今日・明日》(1964)などソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ主演の艶笑喜劇を大ヒットさせるかたわら,晩年の傑作《悲しみの青春》(1970)では《ミラノの奇蹟》以来の変わらぬ繊細でみずみずしいいぶきを感じさせた。【吉村 信次郎】。…

※「昨日・今日・明日」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む