コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

昨非今是 サクヒコンゼ

デジタル大辞泉の解説

さくひ‐こんぜ【昨非今是】

陶淵明帰去来辞」の「実の途に迷うこと其れ未だ遠からず、今の是にして昨の非なるを覚りぬ」から》昨日は非と思ったことが、今日は是と思われること。境遇が変わったために、考え方もすっかり変わってしまうことのたとえ。今是昨非。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さくひこんぜ【昨非今是】

〔陶潜の帰去来辞「実迷途其未遠、覚今是而昨非」による〕
昨日誤りだと思ったことを今日は正しいと思うこと。是非判断が相対的なものであることをいう。今是昨非。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

昨非今是の関連キーワード陶潜

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android