昭和・平成の大合併

共同通信ニュース用語解説 「昭和・平成の大合併」の解説

昭和・平成の大合併

行政の効率化を目的に国が推進した市町村合併昭和の大合併(1953~61年)では、自治体数約9900から約3500と約3分の1に減少。平成の大合併(99~2010年)では約3200から約1700に減った。合併を促す特例法期限に合わせて新自治体が多く発足し、選挙が行われたため、統一地方選時期とずれた。

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