是斎(読み)ぜさい

精選版 日本国語大辞典 「是斎」の意味・読み・例文・類語

ぜさい【是斎】

  1. 〘 名詞 〙 中世、堺の薬種問屋村田定斎(じょうさい)が製したという煎じ薬夏季諸病暑気あたりなどに効くという。定斎。是斎薬。また、それを売る行商人。是斎売り。
    1. [初出の実例]「どっこいどこぞて此損を梅の木のぜさいの辻で、身を粉にはたいてやって見た」(出典:浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む