昼行灯(読み)ヒルアンドン

デジタル大辞泉 「昼行灯」の意味・読み・例文・類語

ひる‐あんどん【昼行灯】

日中行灯をともしても、うすぼんやりとしているところから》ぼんやりした人、役に立たない人をあざけっていう語。
[類語]やわ弱いもろやわ軟弱脆弱ぜいじゃく繊弱孱弱せんじゃく華奢きゃしゃか弱いひ弱い小心弱気引っ込み思案気弱内弁慶陰弁慶臆病大人しいこわがり内気怯懦きょうだ怯弱きょうじゃく意気地なし小胆小心翼翼弱腰薄弱惰弱柔弱優柔不断弱弱しい女女しい弱音音を上げる気が弱い腰が弱い煮え切らない肝が小さい・肝っ玉が小さい・温順柔順従順温柔温良順良素直穏和おだやか物静かおとなしやか控えめ優しい内向的人見知りしんねりむっつりシャイひよわ虚弱羸弱るいじゃく尩弱おうじゃく病弱劣弱弱体心静か安らか安穏のどか悠長悠然悠悠悠揚浩然気長伸び伸び伸びやかのんびり屈託無い自然体のんどりしなやかしとやかなよやかなよなよしっとり物柔らか静静しずしずソフトおっとり婉然えんぜんしおらしい閑語たおやかナイーブ心優しい柔和温雅鷹揚おうよう静心しずこころ従容しょうよう悠悠閑閑おおどかつつましい奥ゆかしい泰然自若平静冷静しみじみしっぽりしんみり静まる温顔温容春風駘蕩たいとう穏便粛粛静謐せいひつ静粛さくいあえかへなへなゆるぬる線が細い骨無し柔懦じゅうだ怯臆きょうおくひる無気力意気地がないいい加減杜撰ずさんなまなかうやむやアバウトぬるま湯腰抜け抜け

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精選版 日本国語大辞典 「昼行灯」の意味・読み・例文・類語

ひる‐あんどん【昼行灯】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ひるあんどう」とも ) 昼間にともす行灯。また、昼間ともしてある行灯が何の用もなさないところから、ぼんやりしている人、役に立たない人にたとえ、その人をあざけっていう語。
    1. [初出の実例]「うちに思案もなにもない事、ひる行燈(アンドウ)のごとし」(出典浮世草子・人倫糸屑(1688)血気勇者)

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