昿劫多生(読み)こうごうたしょう

精選版 日本国語大辞典 「昿劫多生」の意味・読み・例文・類語

こうごう‐たしょうクヮウゴフタシャウ【広劫多生・曠劫多生】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。長い年月に多く生死を繰り返し輪廻(りんね)すること。仏教の輪廻思想による、人は悪業によって迷いの世界を巡り、多くの生死を経るという考え方。多生広劫。
    1. [初出の実例]「ただ法花経と申す名を聞く許に広劫多生をこなひ給て」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)六月二六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む