時分柄(読み)ジブンガラ

デジタル大辞泉 「時分柄」の意味・読み・例文・類語

じぶん‐がら【時分柄】

[名]その時分にふさわしいこと。時機に相応していること。時節柄。
「定規通り―の口儀などあるべし」〈逍遥当世書生気質
[副]ちょうどその時分にふさわしいさま。時分が時分だから。時節柄。「時分柄おからだにお気をつけください」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「時分柄」の意味・読み・例文・類語

じぶん‐がら【時分柄】

  1. 〘 名詞 〙 ちょうどその時分にふさわしいこと。時機に相応していること。時節柄。折柄。〔天正本節用集(1590)〕
    1. [初出の実例]「時分柄じゃいそいで参らふ」(出典:虎明本狂言・米市(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む