デジタル大辞泉 「時期尚早」の意味・読み・例文・類語 じき‐しょうそう〔‐シヤウサウ〕【時期尚早】 [名・形動]あることを行うにはまだ早すぎること。また、そのさま。「実行には時期尚早だ」「時期尚早な登用」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「時期尚早」の意味・読み・例文・類語 じき‐しょうそう‥シャウサウ【時期尚早】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ある事を行なう時期としては、まだ早すぎること。また、そのさま。[初出の実例]「ワハッ! 飛んでもない。まだ六歳の令嬢には時期尚早(ジキショウソウ)である」(出典:まんだん読本(1932)何故祝ってくれないか〈徳川夢声〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
四字熟語を知る辞典 「時期尚早」の解説 時期尚早 ある事を行う時期としては、まだ早すぎること。 [活用] ―な・―だ。 [使用例] ワハッ! 飛んでもない。まだ六歳の令嬢には時期尚早である[徳川夢声*まんだん読本―何故祝ってくれないか|1932] [使用例] この刑法の私法化という大目標の提唱は時期尚早なので[三島由紀夫*青の時代|1950] 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報