普天間飛行場所属機の事故

共同通信ニュース用語解説 の解説

普天間飛行場所属機の事故

沖縄県東村で11日に起きたCH53E大型輸送ヘリコプターの不時着炎上など、米海兵隊が運用する普天間飛行場(同県宜野湾市)所属航空機の事故やトラブルが相次いでいる。2004年8月にCH53D大型輸送ヘリが、同飛行場隣接の沖縄国際大に激突、炎上した。輸送機オスプレイは昨年12月、沖縄県名護市沿岸部で不時着、大破。今年6月以降、鹿児島県の奄美空港や大分県の大分空港、沖縄県の新石垣空港で緊急着陸を繰り返し、8月にはオーストラリア沖で墜落した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android