デジタル大辞泉
「激突」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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げき‐とつ【激突】
- 〘 名詞 〙 はげしくぶつかり合うこと。はげしくつき当たること。
- [初出の実例]「運転を誤って、電柱へ激突したり」(出典:弔花(1935)〈豊田三郎〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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激突!
1971年製作のアメリカ映画。原題《Duel》。テレビ放映用の作品だが、日本やヨーロッパでは劇場公開されることになったスティーブン・スピルバーグの出世作。主演:デニス・ウィーバー。第1回アボリアッツ・ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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世界大百科事典(旧版)内の激突の言及
【ドライヤー】より
…デンマークの映画監督。デンマーク映画最大の巨匠であり,ジャンヌ・ダルクの苦悩と殉教の意義をクローズアップの連続で彼女の内面に分け入るようにして描き〈サイレント映画最後の傑作〉とされる《[裁かるるジャンヌ]》(1928),魔女狩りの犠牲となる女性を主人公に17世紀の社会を精神史的に再現した《怒りの日》(1944),狂人と思われていた男の祈りによって一人の女性が死からよみがえる《奇跡》(1955)など,人間の精神の営み,とりわけ信仰について探求した作品は映画史上の特異な存在となっている。…
※「激突」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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