普通出資(読み)フツウシュッシ

デジタル大辞泉 「普通出資」の意味・読み・例文・類語

ふつう‐しゅっし【普通出資】

協同組織金融機関会員利用者)による出資。出資者は普通出資証券を受け取り、普通出資者総会での議決権を持つ。株式会社普通株に相当し、収益状況に応じて配当金が支払われるが、出資証券は売買することができず、価格は変動しない。→後配出資優先出資

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む