デジタル大辞泉 「普通出資」の意味・読み・例文・類語 ふつう‐しゅっし【普通出資】 協同組織金融機関の会員(利用者)による出資。出資者は普通出資証券を受け取り、普通出資者総会での議決権を持つ。株式会社の普通株に相当し、収益状況に応じて配当金が支払われるが、出資証券は売買することができず、価格は変動しない。→後配出資 →優先出資 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例