コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

普通株 ふつうかぶordinary shares; common stock

5件 の用語解説(普通株の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

普通株
ふつうかぶ
ordinary shares; common stock

数種の株式が発行されている場合に,標準となる株式。剰余金の配当,残余財産の分配につき優先的または劣後的地位が認められる優先株後配株に対する観念。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

普通株【ふつうかぶ】

ある種類の株式が,利益配当・残余財産の分配などについて,他の種類の株式に対し特に優先的または劣後的地位を認められている場合において,標準となる株式。一般に株式=普通株と考えてよい。
→関連項目永久劣後債

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

大辞林 第三版の解説

ふつうかぶ【普通株】

優先株・劣後株など内容の異なる株式を発行する場合に標準となる、株主の権利が限定されていない株式。普通株式。通常株。 → 種類株

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

普通株
ふつうかぶ

株主権の内容が異なる複数の種類の株式を発行する際に、標準となる株式。通常株ともよばれ、単に「株」といった場合は普通株をさす。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内の普通株の言及

【優先株・劣後株】より

…ところが一定の事項について内容の異なる種類の株式が認められる(商法222条)。ある会社の株式が,ある権利内容について2種以上存する場合,標準となる株式を普通株と称し,この普通株を標準として株式の権益の一つあるいは二つ以上について,優先的な内容すなわち,いわゆる優先権の認められるものを優先株と称し,他方,劣後的な内容のものを劣後株と称する。そしてその優先権または劣後権の対象たる権益の内容は,一般には,利益または利息の配当・残余財産の分配などの一つあるいは双方についてであることが多いので,とくにこれらの権益について優先権の与えられるものを優先株と称し,逆に劣後的地位の与えられるものを劣後株または後配株と称することが多い。…

※「普通株」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

普通株の関連情報