景深(読み)けいじん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「景深」の解説

景深 けいじん

?-? 平安時代前期の僧。
鑑真(がんじん)の東大寺戒壇院設立をたすけた法進の弟子弘仁(こうにん)3年(812)光定(こうじょう)の受戒時に羯磨(こんま)師(受者に法式をおしえる役僧)をつとめる。10年最澄比叡(ひえい)山に大乗戒壇を建立することを朝廷に請願したとき,「迷方示正論」をあらわし,東大寺律宗の立場から最澄を非難。最澄は「顕戒論」「顕戒論縁起」で反論した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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