精選版 日本国語大辞典 「晴色」の意味・読み・例文・類語 せい‐しょく【晴色・霽色】 〘 名詞 〙 雨があがって、空が晴れたときの風景。[初出の実例]「登臨初九日、霽色敞二秋空一」(出典:凌雲集(814)重陽節神苑賜宴群臣勒空通風同〈嵯峨天皇〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「晴色」の読み・字形・画数・意味 【晴色】せいしよく 晴れたけしき。唐・〔~九日幸臨~登高に奉和す、応制。時字を得たり〕詩 曉光、雲外に洗はれ 色、雨餘に(うるほ)ふ字通「晴」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報