暇を賜わる(読み)いとまをたまわる

精選版 日本国語大辞典 「暇を賜わる」の意味・読み・例文・類語

いとま【暇】 を =賜(たま)わる[=下(くだ)さる]

  1. ① 主人などから休暇をもらう。
    1. [初出の実例]「新地を拝領いたし、あまつさへおいとまを下された」(出典:虎明本狂言・麻生(室町末‐近世初))
  2. ② 主人から主従関係を解いてもらう。職務を辞任させてもらう。
    1. [初出の実例]「今はただ身のいとまをたまわって、出家入道し」(出典:平家物語(13C前)二)
  3. ③ 妻や召使いに対して、夫婦や主従の関係を切って離婚や解雇をお申し付けになる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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