召使い(読み)メシツカイ

デジタル大辞泉 「召使い」の意味・読み・例文・類語

めし‐つかい〔‐つかひ〕【召(し)使い】

雑用をする奉公人下男下女など。
禁中で召し使われた身分の低い官人。
[類語]下働き下男下女奴隷奴婢どひ男衆下僕忠僕老僕爺や飯炊き権助風呂焚き三助女子衆下婢端女はしため小間使い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 奴婢 端女

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む