曙蔵主(読み)しょぞうす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「曙蔵主」の解説

曙蔵主 しょぞうす

?-? 鎌倉-南北朝時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。鎌倉円覚寺の東明慧日(とうみょう-えにち)にまなぶ。暦応(りゃくおう)3=興国元年(1340)慧日の死を京都東福寺の乾峰士曇(けんぽう-しどん)につたえ,師の遺書を手わたした。道号東白。法名は円曙。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む