曲尾村(読み)まがりおむら

日本歴史地名大系 「曲尾村」の解説

曲尾村
まがりおむら

[現在地名]森町三倉みくら

なか村の南東、南流する太田おおた川支流椿沢つばきざわ川西岸にある。北東菰張こもはり(六二九メートル)を越え大河内おおこうち村へ、南は鍛冶島かじしま村・問詰といづめ村。村名は「まがりゅう」ともよばれる。三倉郷一四ヵ村の一で、豊田とよだ郡に属する。正保郷帳周知すち郡のうちにみえる「北尾村」が当村にあたり、永一貫八一〇文で畑方、幕府領

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む