デジタル大辞泉 「書留小包」の意味・読み・例文・類語 かきとめ‐こづつみ【書留小包】 書留の取り扱いをする小包郵便物。[補説]平成19年(2007)の郵政民営化に伴う法改正により、日本国内では小包が郵便法の適用外となり、荷物扱いとなった。現在、ゆうパック(旧一般小包)には50万円までの実損額を補償する「セキュリティーサービス」、ゆうメール(旧冊子小包)には「書留」を付加することができる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「書留小包」の意味・読み・例文・類語 かきとめ‐こづつみ【書留小包】 〘 名詞 〙 書留②にした小包郵便物。[初出の実例]「書留小包郵便物 書留小包」(出典:逓信省令第四二号‐明治三三年(1900)九月一日・三六条) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例