旺文社日本史事典 三訂版 「書院の茶」の解説
書院の茶
しょいんのちゃ
室町幕府8代将軍足利義政の側近能阿弥が制作,孫相阿弥が完成。従来の闘茶の会所飾りがもとになるが,それより精神的雰囲気を重要視した。道具を唐物 (からもの) という。のち侘 (わ) び茶の流行で衰微した。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...