雲門(読み)ウンモン

精選版 日本国語大辞典の解説

[1] 〘名〙
① 雲の出入りする門。高峰。雲関。
※俳諧・笈の小文(1690‐91頃)「息をきらし汗をひたして漸(やうやう)雲門に入こそ、心もとなき導師のちからなりけらし」
② 銘菓の一種。もち米を白あずきの小倉餡で包んだもの。仏事に用いる。雲門禅。〔文明本節用集(室町中)〕
[2]
[一] 中国の古楽曲名。黄帝が作ったという伝説上の曲名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

医食同源

病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという考え。[補説]古くから中国にある、体によい食材を日常的に食べて健康を保てば、特に薬など...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

雲門の関連情報