曹源一滴水(読み)そうげんのいってきすい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「曹源一滴水」の意味・わかりやすい解説

曹源一滴水
そうげんのいってきすい

禅宗用語。正統なる禅のこと。中国禅は達磨初祖として伝承されたが,第六祖慧能によって新たな展開をみた。日本の禅はこの慧能の流れをくむものとされる。慧能は曹渓山宝林寺に住んでいたところから,曹渓の六祖を源泉として展開した正伝仏法一滴の水と比喩的に表現している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む