曾我古祐(読み)そが ひさすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「曾我古祐」の解説

曾我古祐 そが-ひさすけ

1586-1658 江戸時代前期の武士
天正(てんしょう)14年生まれ。曾我尚祐(なおすけ)の子。幕臣。大坂夏の陣で軍令違反の抜け駆けをして一時閉門となる。のち目付,長崎仮奉行をへて,寛永11年大坂町奉行となり,25年間在職した。明暦4年4月21日死去。73歳。通称は忠三郎,喜太郎,又左衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む