日本歴史地名大系 「曾我山古墳」の解説
曾我山古墳
そがやまこふん
当古墳の長さは約五〇メートル、後円部の径は三〇メートル、後円部の高さは六メートルとみられる。封土には当地方の古墳時代中期の馬場末式土器片が細片になって数多く混入していた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
当古墳の長さは約五〇メートル、後円部の径は三〇メートル、後円部の高さは六メートルとみられる。封土には当地方の古墳時代中期の馬場末式土器片が細片になって数多く混入していた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…失脚した野中兼山の一族は宿毛に40年間幽閉され,墓は安東氏の菩提寺東福寺の背後の西山墓地にある。市街地北西の丘陵には縄文時代の人骨も出土した宿毛貝塚(史)があり,東部の平田にはかつて曾我山古墳があり,近くに式内社の高知坐(たかちにます)神社がある。中山の延光寺は俗に寺山と呼ばれ,四国八十八ヵ所の第39番,土佐路最後の札所。…
※「曾我山古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新