精選版 日本国語大辞典 「舶載鏡」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
海外で製作されて日本に移入された鏡。弥生前期末に朝鮮半島製の多鈕(たちゅう)細文鏡が移入されたのをはじめ,同中期には連弧文鏡・重圏文鏡などの前漢鏡が,後期には漢中期や後漢の方格規矩(ほうかくきく)鏡・内行(ないこう)花文鏡などが,古墳時代には後漢の鏡や三角縁神獣鏡・画文帯(がもんたい)神獣鏡などがもたらされた。日本では,首長層の権威を示す儀器あるいは共同体の祭器として珍重され,弥生後期以降それを模倣した仿製(ぼうせい)鏡が作られた。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新