高知県の西南部、愛媛県境にある。市域の八三・二パーセントは山林で、ほぼ中央を南流する
市名は、江戸時代に土佐藩土居付家老山内氏の居館があり町場が形成されて、当地方一帯の中心であった宿毛による。宿毛の地名は正安二年(一三〇〇)一一月日付の左大将一条内実家政所下文(「蠧簡集」所収金剛福寺文書)にみえるのが早く、江戸時代には「宿茂」の表記もあった(元禄地払帳ほか)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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