コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

最小束縛の原理 principle of least constraint

1件 の用語解説(最小束縛の原理の意味・用語解説を検索)

法則の辞典の解説

最小束縛の原理【principle of least constraint】

古典力学の運動方程式変分原理の形に表現する方法の一つで,ガウスが1829年に考案したものである.

質点系の直角座標x1x2,…,x3n とし,束縛力(仕事はしないとする)を除いた外力のそれに対応する成分を X1X2,…,X3n とするとき,束縛のない場合の運動の加速度 xj(= Xj/mj)からのずれの二乗と質量の積の和をとって,これを「束縛量」とする.すなわち

運動はこの Z を最小にするように起こる(ただし,位置,速度,力,質量は変化しないものとし,束縛条件も変わらないものとする).

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

最小束縛の原理の関連キーワード運動方程式古典力学波動方程式ハミルトンの運動方程式ラグランジュの運動方程式流体の運動方程式運動の方程式オイラーの流体運動方程式粘性流体の運動方程式流動方程式

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone