最後の息子(読み)サイゴノムスコ

デジタル大辞泉 「最後の息子」の意味・読み・例文・類語

さいごのむすこ【最後の息子】

吉田修一短編小説。平成9年(1997)第84回文学界新人賞を受賞した、著者のデビュー作。第117回芥川賞の候補作ともなった。同作を表題作とする小説集は、平成11年(1999)の刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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