吉田修一(読み)ヨシダシュウイチ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田修一」の解説

吉田修一 よしだ-しゅういち

1968- 平成時代の小説家。
昭和43年9月14日生まれ。平成9年デビュー作「最後息子」で文学界新人賞。14年「パレード」が山本周五郎賞。同年「パーク・ライフ」が5度目の芥川賞候補となり,受賞。「悪人」で19年毎日出版文化賞,20年大仏(おさらぎ)次郎賞。22年「横道世之介」で柴田錬三郎賞。23年「悪人」で李相日とともにキネマ旬報ベスト・テン日本映画脚本賞。長崎県出身。法政大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「吉田修一」の解説

吉田 修一 (よしだ しゅういち)

生年月日:1968年9月14日
昭和時代;平成時代の小説家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む