精選版 日本国語大辞典 「月星」の意味・読み・例文・類語
つき‐ほし【月星】
- 〘 名詞 〙
- ① 月と星。
- [初出の実例]「雲のうへよりひびき、地のしたよりとよみ、風、くもうごきて、月ほしさわぐ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)吹上下)
- ② 紋所の名。月と星とを組み合わせたもの。
- ③ 「つきほしひ(月星日)」の略。
- [初出の実例]「月星(つきホシ)とまつ鶯の初音哉〈如雲〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新