デジタル大辞泉
「月白」の意味・読み・例文・類語
つき‐しろ【月白/月代】
月の出ようとするとき、東の空が白んで明るく見えること。《季 秋》
「いつか―のした、うす明るい空にそむいて」〈芥川・偸盗〉
つき‐じろ【月白】
額に白い毛のまじっている馬。つきびたい。ひたいじろ。ほしづき。
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つき‐じろ【月白】
〘名〙 額に白い斑毛のある馬。つきびたい。ほしづき。ひたいじろ。戴星(うびたい)の馬。
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普及版 字通
「月白」の読み・字形・画数・意味
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