精選版 日本国語大辞典 「月跨」の意味・読み・例文・類語
つき‐またぎ【月跨】
- 〘 名詞 〙
- ① 月経。
- [初出の実例]「去る芸者のうちに月またぎになったものが有て」(出典:洒落本・初葉南志(1780))
- ② =つきまたがり(月跨)
- [初出の実例]「この間の三両の金は、月またぎで三月になるから、利が三分」(出典:人情本・春色恵の花(1836)初)
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...