月面資源

共同通信ニュース用語解説 「月面資源」の解説

月面資源

月の北極と南極の太陽光の当たらない場所には大量の水が存在する。水を電気分解するとロケットの燃料になる水素と酸素を生成できることから、月は将来の火星探査などでロケットの燃料補給基地になり得るとみなされる。また、大気が薄く磁場が弱い月の表面には、核融合発電や量子コンピューターに必要となるヘリウム3が眠っている。ヘリウム3は太陽風に含まれ、磁場の影響で地球上には届きにくい。技術が確立されれば月から地球に持ち帰ることが期待され、米国や中国などが開発で争っている。(シアトル共同)

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