水素などの質量の軽い原子核がくっつき、少し大きな原子核に変わる核融合反応によって生じるエネルギーを利用して、発電をすること。理論上は燃料1グラム当たり石油8トン分のエネルギーが出る。発電時に二酸化炭素を出さないため次世代のエネルギー源として注目が高まっており、米国を中心にベンチャー企業の参入が相次いでいる。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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