共同通信ニュース用語解説 「有人宇宙探査の国際協力」の解説
有人宇宙探査の国際協力
米航空宇宙局(NASA)は国際宇宙ステーションの次の目標として2030年代の有人火星探査を掲げ、中継点となる月軌道ステーションを構想。欧州宇宙機関(ESA)は米国の次世代宇宙船開発に参加している。ロシアは独自の有人月探査を構想。中国は自前の宇宙ステーションを計画する。18年3月には東京で日本が議長国を務め「国際宇宙探査フォーラム」を開催。将来の国際協力の基本的な方向性を決める予定だ。
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