有幌町(読み)ありほろちよう

日本歴史地名大系 「有幌町」の解説

有幌町
ありほろちよう

[現在地名]小樽市有幌町・住吉町すみよしちよう

明治初年(同二年八月―同六年の間)より同三二年(一八九九)まで存続した町。入船いりふね川の河口部にあたり、北は港町。明治三年一二月頃、手宮てみやの海関所(海官所改め)が当地に移転(事業報告布令類聚)、同四年当町を設置し、また硝子張常灯台(小樽最初の灯台)が設置された(小樽市史稿本)。同年の「春日紀行」に有幌、同五年の小樽郡一号区内戸籍表に有幌浜ありほろはま町とある。同六年の「後志国地誌提要」に有幌町とみえ、戸数六・人口二四、寄留人口九。同年の小樽高島両郡港湾図(小樽市立図書館蔵)では北より有幌・信香のぶか勝納かつない若竹わかたけの諸町が連なって市街地を形成。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む