有機物熟成度(読み)ゆうきぶつじゅくせいど

最新 地学事典 「有機物熟成度」の解説

ゆうきぶつじゅくせいど
有機物熟成度

organic maturity ,thermal maturity

堆積性有機物が地層埋没・沈降に伴って,主に温度と時間の影響で石油に変化する過程熟成作用)といい,その程度を有機物熟成度という。熟成度は現象的に次のように分帯。未熟成帯:石油がまだ生成されていない段階。熟成帯:石油が生成される段階。過熟成帯:石油の生成が終わった段階。熟成度はビトリナイト反射率・花粉胞子化石の色調・ガス組成比・石油化度・ケロジェンの熱分解温度などで判定

執筆者:

参照項目:ビトリナイト反射率

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 平井

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む