日本歴史地名大系 「有滝村」の解説
有滝村
ありたきむら
- 三重県:伊勢市
- 有滝村
[現在地名]伊勢市有滝町
近世は山田奉行支配の幕府直轄地で、慶安郷帳(明大刑博蔵)では村高三〇三石余のうち田方一七三石余、畑方一二九石余である。江戸時代初期には山田奉行所管轄の船倉が設置され、寛文八年(一六六八)には同奉行花房志摩守幸次の居宅が置かれた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世は山田奉行支配の幕府直轄地で、慶安郷帳(明大刑博蔵)では村高三〇三石余のうち田方一七三石余、畑方一二九石余である。江戸時代初期には山田奉行所管轄の船倉が設置され、寛文八年(一六六八)には同奉行花房志摩守幸次の居宅が置かれた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新