有金村(読み)ありかねむら

日本歴史地名大系 「有金村」の解説

有金村
ありかねむら

[現在地名]滑川市有金

上市かみいち川東岸に位置し、対岸五郎丸ごろうまる(現富山市)北西大門だいもん村。中世に土肥美作守の家臣宮崎権進が拠った有金館があり、のち佐々成政の家臣佐々喜右衛門の居館となったという(三州志)正保郷帳では高五九六石余、田方三九町六反余・畑方一反余、新田高二〇石余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印によると草高四二三石、免四ツ、小物成は鮭役七匁(退転)であった(三箇国高物成帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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