最新 地学事典 「有馬-高槻構造線」の解説
ありまたかつきこうぞうせん
有馬-高槻構造線
Arima-Takatsuki Tectonic Line
大阪平野と丹波(北摂)山地とを画する,東西性で右横ずれが卓越する活断層。大阪層群を大きく変位させており,活動度はA 級。東部では幅の狭い地溝を形成する。西への延長は六甲山地の北側に続く。トレンチ掘削調査や被害記録の検討から,1596年文禄伏見地震の起震断層であると考えられている。
執筆者:堤 浩之
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

