20世紀日本人名事典 「服部静夫」の解説 服部 静夫ハットリ シズオ 昭和期の植物生理化学者 岡山大学学長。 生年明治35(1902)年2月22日 没年昭和45(1970)年4月17日 出生地東京府葛館郡吾嬬村(現・葛飾区) 学歴〔年〕東京帝大理学部植物学科〔大正14年〕卒 学位〔年〕理学博士〔昭和7年〕 経歴東大助手から昭和13年助教授となり、植物生理化学講座担当。19年教授、定年退職後名誉教授。岡山大学長。日本植物学会、日本化学会に属した。著書に「植物色素」「植物生理化学実験」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「服部静夫」の解説 服部静夫 はっとり-しずお 1902-1970 昭和時代の植物生化学者。明治35年2月22日生まれ。昭和19年東京帝大教授。37年岡山大学長となり,薬学部の新設などにつくした。植物色素の研究で知られる。昭和45年4月17日死去。68歳。東京出身。東京帝大卒。著作に「植物色素」「植物生理化学実験」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by