旺文社日本史事典 三訂版 「朝鮮使節待遇問題」の解説 朝鮮使節待遇問題ちょうせんしせつたいぐうもんだい 江戸中期,新井白石が朝鮮通信使の待遇が丁重すぎるとして簡素化した問題白石はまた,朝鮮の国書に将軍を「日本国大君」と記していることを非難し,「日本国王」と改称させた。白石の儒学者的政治の好例。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by