デジタル大辞泉 「期日前投票」の意味・読み・例文・類語 きじつぜん‐とうひょう〔‐トウヘウ〕【期日前投票】 有権者が投票日前に投票したい場合、名簿登録地の市区町村の期日前投票所に行って直接投票箱に投票する制度。平成15年(2003)公職選挙法改正で新設。きじつまえとうひょう。→不在者投票 きじつまえ‐とうひょう〔キジツまへトウヘウ〕【期日前投票】 ⇒きじつぜんとうひょう(期日前投票) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「期日前投票」の解説 期日前投票 仕事などで投票日当日に投票できない人が住所地の市区町村で事前に投票する制度。総務省によると、期間は公示や告示の翌日から投票日の前日までで、気軽に利用できるよう、期日前投票所を商業施設などに設ける自治体もある。2021年の前回衆院選で期日前投票を利用したのは約2058万人で、投票者全体に占める割合(利用率)は34・94%に上った。更新日:2024年10月17日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by