木下利愛(読み)きのした としちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木下利愛」の解説

木下利愛 きのした-としちか

1804-1859 江戸時代後期の大名
文化元年4月5日生まれ。木下利徽(としよし)の長男。文政4年義兄木下利徳(としのり)の死により,備中(びっちゅう)(岡山県)足守(あしもり)藩主木下家第2次10代となる。安政6年5月17日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む