木古庭村(読み)きこばむら

日本歴史地名大系 「木古庭村」の解説

木古庭村
きこばむら

[現在地名]葉山町木古庭

下山(しもやま)川の上流の山村で、東は池上(いけがみ)村(現横須賀市)、西は大沢(おおさわ)川を隔てて上山口(かみやまぐち)村。浦賀(うらが)道が東西に貫く。小田原衆所領役帳には宮下弥四郎「六拾一貫六百五拾文 三浦木古庭」とあり、天正九年(一五八一)二月二日北条氏規は「木古庭百姓中」に宛てて「木古庭之郷領主宮下、闕落ニ付而、諸百姓等郷中明之由申上候、何之郡郷ニ有之共、早々罷戻、如前々諸役等可走廻」ことを命じた(「北条氏規朱印状写」県史三)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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