木曽街道(読み)キソカイドウ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「木曽街道」の意味・わかりやすい解説

木曽街道
きそかいどう

木曽路(じ)ともいう。広義には中山道(なかせんどう)の別称狭義には中山道のうち、長野県西部の鳥居峠付近から馬籠(まごめ)峠までの間。贄川(にえかわ)から馬籠宿まで11宿。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む