木村晴孝(読み)きむら はるたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木村晴孝」の解説

木村晴孝 きむら-はるたか

1765-1835 江戸時代後期の武士
明和2年生まれ。紀伊(きい)和歌山藩士。作事見廻役,勘定奉行をつとめる。加納諸平(かのう-もろひら),仁井田(にいだ)南陽らと「紀伊国名所図会後編編集にあたった。天保(てんぽう)6年11月死去。71歳。通称は長蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android