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本堂氏 ほんどううじ

世界大百科事典 第2版の解説

ほんどううじ【本堂氏】

近世の武家。出羽国の出身。忠親は豊臣秀吉に仕え,出羽本堂8980石余を知行。1599年(慶長4)茂親のときより徳川家康に属し,1601年に所領を常陸志筑(しづく)に移される(8500石余)。45年(正保2)分知により8000石となり,幕末まで交代寄合として存続。しかし1868年(明治1)親久のときに至り,1万石に高直しされて大名の列に加えられた。維新後は子爵。【大森 映子】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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