本多政朝(読み)ほんだ まさとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多政朝」の解説

本多政朝 ほんだ-まさとも

1599-1638 江戸時代前期の大名
慶長4年生まれ。本多忠政次男。大坂夏の陣で討ち死にした叔父忠朝(ただとも)の跡をつぎ,上総(かずさ)(千葉県)大多喜藩主本多家2代となる。のち播磨(はりま)(兵庫県)竜野(たつの)にうつされ,寛永8年父の死により本家の播磨姫路藩主本多家第1次2代をつぐ。寛永15年11月20日死去。40歳。初名は忠氏,忠卿。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む